むし歯・歯周病
- 歯が痛い
- 歯が黒ずんでいる
- 歯がしみる
- むし歯が再発した
- 歯ぐきが腫れている
- 歯ぐきから血や膿が出る
一度むし歯ができると、進行を食い止めるのが難しくなります。さらに重症化すると、歯の根っこにまで感染が広がって炎症を起こし、強い痛みが出ます。
また、感染症の一種である歯周病は、歯ぐきの腫れ・出血から始まり、進行すると最終的には歯が抜け落ちます。初期段階で歯周病を自覚することは大変難しく、多くの方は症状が進んでから受診されます。時間的・費用的な負担を抑えるためにも、おかしいと感じたら早めに受診することをおすすめします。
当院では精密な根管治療や歯周病予防ケアにも対応していますので、「歯が痛む」「しばらく歯科医院に行っていない」という方は、一度ご来院ください。
入れ歯
小児歯科
- 子どものむし歯を治療したい
- 子どものむし歯を予防したい
- 学校の検診でむし歯が
見つかった
子どもの歯は大人の歯よりも弱く、むし歯の進行も早いことが特徴です。乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になる・まっすぐ生えてこないなど、将来的にも悪影響を及ぼします。 当院ではお子さんに不安を与えないよう、雰囲気に慣れていただきながら治療を進めます。また、再発を防ぐために保護者の方にも状況をご理解いただき、仕上げ磨きなどもしっかりご説明します。
他にも、予防として3ヶ月に1回の来院でフッ素塗布することもおすすめいたします。
予防・クリーニング
- むし歯・歯周病から歯を守りたい
- 大切な歯を守りたい
- お口の健康を保ちたい
いつまでも健康な歯を守るためには、むし歯や歯周病の早期発見のために、定期的な検診やクリーニングを行うことが大切です。
当院では年に1度レントゲン撮影を行なってお口の状態を確認し、3カ月に1度検診を実施し継続的な予防処置を行います。しっかりとした予防で健康な口腔内を保ちましょう。
親知らず
- 親知らずが腫れた
- 親知らずを抜きたい
- 親知らずが痛い
親知らずは永久歯の中で最も奥に生える歯のことです。永久歯は通常15歳前後で生えそろいますが、親知らずは他の永久歯に遅れて10代後半から20代前半ごろに生えてきます。親知らずが横や斜めに生えてきた場合は、歯に隙間ができて炎症が起こりやすく、強い痛みや膿が出ます。重症化すると口が開かなくなることもありますので、早めのご来院をおすすめします。
顎関節症
- 口を開くと顎やこめかみが痛い
- 口が大きく開かない
- 口を動かすとポキポキ、
ジャリジャリと音が鳴る
顎の関節が鳴る・口が開かないといった顎関節症は、生活習慣やストレス、外傷などが要因といわれています。おかしいなと思った時は自己判断せず、歯科医院で適切な治療を行いましょう。
インプラント
ホワイトニング
- 歯を白くしたい
- 歯の黄ばみが気になる
- 歯ぐきの黒ずみが気になる
「顔の印象は口元で決まる」と言われていることから、近年は年齢や性別に関わらず、ホワイトニングのニーズが高まっています。気になる歯の着色汚れを専用の薬剤で白くし、口元の美しさや清潔感を高める治療ですが、むし歯や歯周病などの口腔内トラブルがある場合はそちらの治療を優先します。
- 自由診療です。
- ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
- 一時的に知覚過敏が起こることがあります。
ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムを採用
当院ではポリリン酸を含んだホワイトニング剤を採用しています。従来のホワイトニング剤は歯にしみやすいことが難点でしたが、「スーパーポリリン酸」と「CAPシステム」のハイブリッド効果により、歯を傷つけにくくなり、歯にしみることはほとんどありません。
また、従来のホワイトニングとは異なり、歯を白くするだけでなく、ポリリン酸が歯をコーティングしてくれるので、表面がツルツルに。汚れがつきづらくなるので、お口の中を衛生的に保つことができます。
さらに、新登場のCAPシステムにより、歯を傷つけにくく、歯の表面も強石灰化され歯質が大幅に強化・保護されます。
より詳しい内容は公式HPよりご確認ください。
審美治療
- 金属の詰め物、
被せ物を白くしたい - 詰め物、被せ物による
金属アレルギーが気になる - 歯を白くしたい
当院では、セラミックやジルコニアなど、金属を使わないメタルフリーの治療をおすすめしています。メタルフリーの素材ならば金属アレルギーの心配がなく、むし歯にもなりにくいといったメリットもあります。
- 自由診療です。
- セラミック素材は過度な力が加わると破損の可能性があります。
マウスピース矯正
マウスピース製作
- 歯ぎしりを緩和する
マウスピースを作りたい - 顎関節症の痛みを和らげたい
- 保険診療でマウスピースを
作りたい
各種マウスピースの製作に対応しています。
■ナイトガード
歯ぎしりから歯を守るために装着するマウスピースです。寝ている間や日中に装着することで、顎関節にかかる負担を軽減することができます。
■スポーツマウスガード
スポーツ時に装着することで、ケガの予防、集中力やパフォーマンスの向上が期待できます。
- 自由診療です。
■スリープスプリント
(睡眠時無呼吸症候群の治療用)
睡眠時に装着することで、舌が引き上げられて気道が広がり、いびきが緩和されます。
- 保険適用で製作を希望される場合は、耳鼻咽喉科・医科からの紹介状をお持ちください。紹介状がない場合は自由診療です。
■小児矯正用マウスピース
早期初期治療かつ軽度の矯正であればマウスピースで治せる症例もあります。
マタニティ歯科診療
- つわりで歯磨きができない
- 妊娠中でもむし歯治療がしたい
- 妊娠中なので歯周病が気になる
妊娠中の女性は、つわりや食生活の変化、ホルモンバランスの乱れから、むし歯・歯周病にかかりやすくなります。また、妊娠中の歯周病は細菌がお口から血管に入り込んで全身をめぐり、早産や低出生体重児といった影響を及ぼすことがわかっているので注意が必要です。当院では身体に障りがない範囲で、妊娠中の女性のお口のケア指導、クリーニング、治療を行っています。
食事の相談(摂食・嚥下)
- 食事中によくむせる
- 飲み込んだ後に口の中に
食べ物が残る - やわらかい食べ物を
好むようになった
先天的なものや加齢などにより、お口周りの機能が低下し、摂食嚥下(摂食=食べる、嚥下=飲み込む)機能が低下してしまうことがあります。それが原因で誤嚥性肺炎などの重篤な病気を引き起こすこともあります。当院は飲み込み方などお口周りのトレーニング、食事内容のアドバイス、必要に応じて飲み込みに役立つ義歯や補助装置の製作を行うことも可能です。お気軽にご相談ください。